ラジオ番組 キリストへの時間の掲示板

mayoさん、
投稿ありがとうございました。
「真実をお聞かせください」とあり、
これは、神さまに向かっている祈りの言葉なので、
（つまり、神さまにしか答えられないお問いかけなので、）
真実を語り得ない人間の私たちがお答えするのはふさわしくない
と思ったのですが、
私たちの信じているところをお伝えしたいと思い、書き込んでおります。

「呪い払い」と同じなのかどうかわかりませんが、
キリスト教会の中には「悪霊払い」をすると宣伝している教会があります。
しかし、私たちの教会（改革派教会）では、
「悪霊払い」という行為は行っておりません。

聖書の中に、たくさん、
イエス・キリストに悪霊を追い出してもらった人の話が出てきます。
聖書が「悪霊」と表現していることの実体は
「病気」や、「精神状態の異常さ」であったのではないかと考えられています。
イエス・キリストがそのような「悪霊」にとりつかれている人から
「悪霊」を追い出して、いやされた、と聖書は記すのですが、
それはどのようにされたのかというと、「言葉」でそれをされたのですね。
聖書の言葉を通して、まず、神は人を愛してくださっているということ、
そして、人はどのように生きるべきかということを、
相手にちゃんと通じる言葉で「教えて」くださることによって、
「悪霊」にとりつかれていた人の生き方を変え、
その人が生き生きと生きられるようにしてくださったのです。

私たちの教会も、それと同じようにして、
毎週日曜日の礼拝において、聖書に書かれていることの意味、
つまりは、あなたは呪われてなどいない、
人がなんと言おうとも、神はあなたを愛してくださっているということ、
そして、イエス・キリストが教えてくださる生き方を
きちんと皆さんにわかる言葉でお伝えすることによって、
「なにかにとりつかれたような」おかしな心持ち、
あるいは呪縛のようなものから解放されて、
生き生きと生きられるようになっていただきたい、と願いつつ、
礼拝を行っております。

人間が人間らしいのは「言葉」をもっているからです。
「言葉」の力は大きいです。
それを逆手にとっている行為が「呪い」です。
「呪文」が「ちんぷんかんぷん」を意味しているとおり、
「呪い」の言葉は意味が通じないはずのものです。
そこに意味を見いだしてしまうと、
その言葉が気になり、それに苦しめられることになってしまいます。
「言葉」がほんとうに力を発揮するのは
きちんと理にかなって意味が通ったときです。
教会が語る言葉は、きちんと理にかなって意味の通る言葉でなければならない、
と私たちは考えています。
意味の通る言葉、それは「祝福」の言葉です。

聖書にある、神が人間を祝福してくださっている言葉に
意味を見いだしていただきたい、と私たちは願っております。

キリスト教には『呪い払い』というのはありますか？
呪いで苦しめられている方は多くいます。
昔から呪いは行われていてネットからでも簡単に呪う人たちもいます。
呪いについて真実をお聞かせ下さい。

くまさん、
投稿ありがとうございました。
中山先生のメッセージ、わたしも、あの短い時間の中で、映画を丸ごと見たような思いになりました。聖書のいろいろな話を連想させるような要素がちりばめられていたんですね・・・。
中山先生のお声はほんとにすてきです。

中山先生、この掲示板、見てくださるかな・・・。

本日の中山先生の話を楽しく聞かせてもらいました。あの映画はテレビでも何度か放送されており、
（ああ、あのシーンか）と、映画の場面を思い出しながら、メッセージを聞いていました。
主人公が牧師なんですよね。キリスト教的な要素の強い映画だなとは思っていましたが、クリスマスツリーの意味には「なるほど！」と感心しました。
それにしても中山牧師、良い声をしていますね。初めて聞いたときは、どこぞの声優さんかと思いましたよ。

内容が未記入の説教が登録されていますね。説教の内容は、後日登録されるのでしょう。
そこで、「内容が未記入」の説教はクリック出来ないように、システムを修正しました。これは「日付別」「説教者別」「聖書別」すべてに適用されます。
なお、管理画面で説教を一言でも入力すると、クリック出来るようになります。

先を見越したシステム作りを心掛けています。
「お知らせ」「過去の放送」「講師の紹介」「FAQ」「リンク集」…。いずれも、少しずつ確実にデータが増えていきます。これら増え続けるデータを,どのようにグループ化し、見やすくするかが今後の課題です。（課題と言っても、もう頭の中で設計は出来上がっていますが）


>>KEN
>最低、一箇所は聖書の御言葉を引用することになると思います。

この返事を見て、とても安心しました。「聖書からの引用が出てこないときもありますよ」と言われたら、システムを、かなり修正しなければいけません。

先程、旧約・新約別の検索画面を見てみましたが、「創世記」「詩編」「福音書」に集中しているのが良く分かります。このあたり、講師の方々の「好み」が出るのでしょうか？

わざわざありがとうございます。m(__)m
去年の夏ごろから聞きはじめたので、そのときの放送を今になってもう一度聞いてみたいな。。。と思ったんです。
本当にありがとうございます。
楽しみにしてますね。

Megさん、２００８年の放送したテープを、近々、送ってもらう手配をしました。テキストは、また少しずつ先生方にお願いするようにいたします。
そろったものから、少しずつ更新していきましょう。まずはHanaさんの希望である７月、８月分を優先してしていただければと思います。

モーリーさん
すごい勢いでホームページが出来上がっていくのを、毎日、楽しみに見させていただいています。
ありがとうございます。
愛知県でも放送が聴けるのですね。驚きです！
これからも応援、よろしくお願いします。
それから、「今後、聖書の引用を用いない説教も登場する（かもしれない）ということでしょうか？」との質問ですが、色んなテーマで語られるにしても、最低、一箇所は聖書の御言葉を引用することになると思います。

愛知県在住のモーリーです。
昨日、ためしにAM558KHzにあわせたところ、「キリストへの時間」を受信することが出来ました。
多少のノイズが混ざっていましたが、何を話されているかはハッキリと聞き取れます。AM電波って、案外届くものですね。

ホームページの更新をしながら、幾度と無く音声ファイルを再生し、テキストを読んでいます。「動作確認のため」とは言えども、繰返し視聴している回数は断トツかもしれません。

近頃は、声を聞いただけで、
「あ、これは吉田実牧師だ」
「これは藤井牧師」
と聞き分けられるようになりました。

愛知県ですから、名古屋CBCの「キリストへの時間」も聞いてみようと思うのですが、6:30はちょっと…起きられそうにありません。
というわけで、最近はラジオ関西の擬似リスナーになりつつあります。

>>KEN
今後、聖書の引用を用いない説教も登場する（かもしれない）ということでしょうか？

Hanaさん、
具体的にご希望を書いてくださってありがとうございます。
恵泉教会のホームページにのっかっていた「キリストへの時間」の内容が、独立したホームページになるにあたって、ちょうど移行期で載っていないんですね。
失礼しました！
Ken先生、2008年分もアップしませんか？
Hanaさんのご希望は「去年の夏に聞いた放送」ということなので、とりあえず、去年の下半期分を準備できればと思いますが・・・。