「罪」のこと、教えてください。

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「罪」のこと、教えてください。

教会ではよく「罪」ということを聞きます。「悔い改めよ」と言われます。犯罪人ではないつもりです。なぜそう言われるのでしょう?

神さまとの関係が正しくない、ということなのです。

 悪人呼ばわり、罪人(つみびと)呼ばわりされるのは、確かに気持ちのいいものではありませんね。そして、あなたは本当にいい人なのかもしれません。けれども、聖書は「正しい人はいない、一人もいない」と言っています。人間は皆、正しくないのです。神さまとの正しい関係の中に生きていないからです。
 わたしたちは、いつも、いい人でありたいと思って行動しています。そうであってもときどき、「あ、悪かったかな」と気づくことがあります。そのように気づく心の動きが「良心」と呼ばれているもので、これが神さまの存在に気づくアンテナの役割を果たします。悪いことをした相手に対して素直に謝ることが、わたしたちにはなかなかできません。でも、神さまに対してならば、もう少し素直になれるのではないでしょうか。どうしたらよいのか教えてくださいと祈り、正しい方向へと変えてくださいと願うことができるのではないでしょうか。
 そういう気持ちが芽生えたときにならば、「罪」についての話も、自分のこととして聞くことができるのではないかと思います。これを認めるのは、本当に心が苦しくなることです。けれども、その先に、イエス・キリストによる救いが待っています。この先は教会で、詳しく聞いてください。