『笛の楽園』から詩編33編

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聖書の言葉

主に従う人よ、主によって喜び歌え

主を賛美することは正しい人にふさわしい

琴を奏でて主に感謝をささげ

十弦の琴を奏でてほめ歌を歌え

旧約聖書 詩編 33編1~3節

赤石純也によるメッセージ

まずこれをお聞きください。

♪音楽

とてもきれいな笛の音ですが、これは詩編33編につけられたふしです。日本の教会ではこんなふうに歌っています。

♪音楽

同じ詩編をフランスではこう歌っています。

♪音楽

この歌の結びはこうです。

見よ、主は御目を注がれる

主を畏れる人、主の慈しみを待ち望む人に。

我らの魂を死から救い

飢えから救い、命を得させてくださる。

我らの魂は主を待つ。

主は我らの助け、我らの盾。

我らの心は喜び

聖なる御名に依り頼む。

主よ、あなたの慈しみが我らの上にあるように

主を待ち望む我らの上に。

こういう聖書の言葉です。こんなふうに神を待ち望む。神が私の魂を死から救い、命を得させてくださるのを待ち望む、という歌なのですね。たとえば病の床で、自分の命はあとどれほどあるだろうか、そんなふうに思うこともあると思いますが、神が私の魂を死から救い、命を得させてくださるのを待ち望む、そう歌う歌なのですね。あるいは、今の自分の生き方で本当に命を手に入れていると言えるのだろうか、そういう状況もあるかもしれませんが、そんなときに、神が私に命を得させてくださるのを待ち望む、と歌う歌です。そして、主よ、あなたの慈しみが、あなたを待ち望む私たちの上にあるように、と求めて生きる、そういう生き方をするときに、我らの心は喜ぶ。そういうことを歌っているのがこのふしです。

♪音楽

神が私の魂を死から救い、命を得させてくださるのを待ち望む、そういう生き方を我らの心は喜ぶというこの音楽が「笛の楽園」という曲集の中では本当に自由にメロディーを変化させながら、喜び楽しまれているようすを最後に聞いていただきたいと思います。神が私の魂にも命を得させてくださるのを待ち望む、主よ、あなたの慈しみが私の上にもあるように、そんな思いで聞いてみてください。そしてそういう生き方は楽しい、そんな気持ちも味わいながら、どうぞこの笛の音をお楽しみください。

♪音楽

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