城下忠司の紹介

マタイによる福音書 27章45~46節さて、昼の十二時に、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
ヨハネによる福音書 5章24節「はっきり言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へ移っている。」
ヨハネによる福音書 21章15~17節食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。ペトロが「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることはあなたがご存じです。と言うと、イエスは、「わたしの小羊を飼いなさい」と言われた。(中略)三度目にイエスは言われた「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロはイエスが三度目も「私を愛しているか」と言われたので、悲しくなった。そして言った。「主よ、あなたは何もかもご存じです。わたしがあなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」イエスは言われた。「わたしの羊を飼いなさい。」
コリントの信徒への手紙一 13章4節愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。
マタイによる福音書 5章43~46節 「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな報いがあろうか。徴税人でも、同じことをしているではないか。自分の兄弟にだけ挨拶したところで、どんな優れたことをしたことになろうか。異邦人でさえ、同じことをしているではないか。だから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。」
詩編 69編1節神よ。わたしを救ってください。大水が喉元に達しました。
ヤコブの手紙 4章14節あなたがたには自分の命がどうなるか、明日のことは分らないのです。あなたがたは、わずかの間現れて、やがて消えて行く霧にすぎません。
ルカによる福音書 2章36~38節また、アシェル族のファヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。非常に年をとっていて、若い時、嫁いでから7年間夫と共に暮らしたが、夫と死に別れ84歳になっていた。彼女は神殿を離れず、断食したり祈ったりして、夜も昼も神に仕えていたが、そのとき近づいて来て神を賛美し、エルサレムの救いを待ち望んでいる人々皆に幼子のことを話した。
ヨハネの手紙一 4章8節愛することのない者は神を知りません。なぜなら神は愛だからです。
ヨハネの手紙一 5章5節誰が世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか。
エフェソの信徒への手紙 1章9~10節秘められた計画をわたしたちに知らせてくださいました。これは、前もってキリストにおいてお決めになった神の御心によるものです。こうして、時が満ちるに及んで、救いの業が完成され、あらゆるものが、頭であるキリストのもとに一つにまとめられます。天にあるものも地にあるものもキリストのもとに一つにまとめられるのです。
ヨハネによる福音書 21章16節前半二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです。」
ローマの信徒への手紙 8章38~39節「わたしたちは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、高いところにいるものも、低いところにいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛からわたしたちを引き離すことはできないのです。」
ルカによる福音書 18章13節「ところが、徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。『神様、罪人のわたしを憐れんでください。』」
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2016年2月29日召天