吉岡契典

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吉岡契典の紹介

吉岡契典 板宿教会 牧師

吉岡契典よしおかけいすけ

板宿教会 牧師

1976年8月18日 兵庫県生まれ
1999年 青山学院大学卒業
2002年 神戸改革派神学校卒業
日本キリスト改革派仙台カナン教会赴任
2014年 カルヴィン神学大学神学修士課程卒業
日本キリスト改革派板宿教会牧師就職
※神戸改革派神学校非常勤講師(教会論)

吉岡契典の担当した放送(日付順)

あなたを願う

ルカによる福音書 22章15節イエスは言われた。「苦しみを受ける前に、あなたがたと共にこの過越の食事をしたいと、わたしは切に願っていた。」

生きている石

ルカによる福音書 20章17節イエスは彼らを見つめて言われた。「それでは、こう書いてあるのは、何の意味か。『家を建てる者の捨てた石、これが隅の親石となった。』」

十字架の傷でいやされて

ペトロの手紙一 2章24節そして、十字架にかかって、自らその身にわたしたちの罪を担ってくださいました。わたしたちが、罪に対して死んで、義によって生きるようになるためです。そのお受けになった傷によって、あなたがたはいやされました。

十字架がわたしの肩に

ルカによる福音書 23章26節人々はイエスを引いていく途中、田舎から出てきたシモンというキレネ人を捕まえて、十字架を背負わせ、イエスの後ろから運ばせた。

イースターの希望②亜麻布

ヨハネによる福音書 20章6,7節続いて、シモン・ペトロも着いた。彼は墓に入り、亜麻布が置いてあるのを見た。イエスの頭を包んでいた覆いは、亜麻布と同じ所には置いてなく、離れた所に丸めてあった。

イースターの希望①新しい墓

ヨハネによる福音書 19章41節イエスが十字架につけられた所には園があり、そこには、だれもまだ葬られたことのない新しい墓があった。

再び立ち上がる

ヨハネによる福音書 21章5,6節イエスが、「子たちよ、何か食べる物があるか」と言われると、彼らは、「ありません」と答えた。イエスは言われた。「舟の右側に網を打ちなさい。そうすればとれるはずだ。」そこで、網を打ってみると、魚があまり多くて、もはや網を引き上げることができなかった。

生きよ!

ヨハネによる福音書 11章33~35節イエスは、彼女が泣き、一緒に来たユダヤ人たちも泣いているのを見て、心に憤りを覚え、興奮して、言われた。「どこに葬ったのか。」彼らは、「主よ、来て、御覧ください」と言った。イエスは涙を流された。

誰のために生きるのか

マタイによる福音書 23章12節だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。

愛とは

コリントの信徒への手紙一 13章4節愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。

何が成し遂げられたのか?

ヨハネによる福音書 19章25~30節イエスの十字架のそばには、その母と母の姉妹、クロパの妻マリアとマグダラのマリアとが立っていた。イエスは、母とそのそばにいる愛する弟子とを見て、母に、「婦人よ、御覧なさい。あなたの子です」と言われた。それから弟子に言われた。「見なさい。あなたの母です。」そのときから、この弟子はイエスの母を自分の家に引き取った。 この後、イエスは、すべてのことが今や成し遂げられたのを知り、「渇く」と言われた。こうして、聖書の言葉が実現した。そこには、酸いぶどう酒を満たした器が置いてあった。人々は、このぶどう酒をいっぱい含ませた海綿をヒソプに付け、イエスの口もとに差し出した。イエスは、このぶどう酒を受けると、「成し…

私の居場所はどこに?

マタイによる福音書 18章12~13節ある人が羊を百匹持っていて、その一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、迷い出た一匹を捜しに行かないだろうか。はっきり言っておくが、もし、それを見つけたら、迷わずにいた九十九匹より、その一匹のことを喜ぶだろう。

命の日

創世記 1章2~3節第七の日には、神は御自分の仕事を完成され、第七の日に、神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。この日に神はすべての創造の仕事を離れ、安息なさったので、第七の日を神は祝福し、聖別された。

すべては何のために?

創世記 1章1節初めに、神は天地を創造された。

吉岡契典からのメッセージ

「キリストへの時間」を聴いてくださってありがとうございます。私はマイクに向かって話すのが上手ではないのですが、その分、自分がまだお会いしたことのない方々によって、メッセージが聞かれているかもしれないという楽しみが、ラジオメッセージにはありますね。皆様の心と耳元に、ラジオを通して神様からの暖かみが届きますようにと願っています。