牧野信成

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牧野信成の紹介

牧野信成 長野佐久教会 牧師

牧野信成まきののぶなり

長野佐久教会 牧師

1965年東京生まれ。日本キリスト改革派江古田教会出身。1996年神戸改革派神学校卒業後、2001年迄エルサレム・ヘブライ大学留学、人文学部聖書学科所属。帰国後、日本キリスト改革派千里山教会牧師、神戸改革派神学校専任教授(旧約学)、日本キリスト改革派西神教会牧師(2011年~2017年)を経て、現在、長野佐久伝道所宣教教師。

牧野信成の担当した放送(日付順)

聖書からはじまる人生

テモテへの手紙二 3章15~17節この書物は、キリスト・イエスへの信仰を通して救いに導く知恵を、あなたに与えることができます。聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。こうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。

悔い改めからはじまる人生

ルカによる福音書 13章1~5節ちょうどそのとき、何人かの人が来て、ピラトがガリラヤ人の血を彼らのいけにえに混ぜたことをイエスに告げた。イエスはお答えになった。「そのガリラヤ人たちがそのような災難に遭ったのは、ほかのどのガリラヤ人よりも罪深い者だったからだと思うのか。決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。また、シロアムの塔が倒れて死んだあの十八人は、エルサレムに住んでいたほかのどの人々よりも、罪深い者だったと思うのか。決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。」

キリストのもとで憩う

マタイによる福音書 11章28〜30節 イエスは、数多くの奇跡の行われた町々が悔い改めなかったので、叱り始められた。…言っておく。裁きの日にはソドムの地の方が、お前よりまだ軽い罰で済むのである。」

まことの神のみに仕える

マタイによる福音書 4章8〜11節悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、 「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。すると、イエスは言われた。「退け、サタン。『あなたの神である主を拝み、ただ主に仕えよ』と書いてある。」そこで、悪魔は離れ去った。すると、天使たちが来てイエスに仕えた。

目には目を 歯には歯を-非暴力について(2)-

マタイによる福音書 5章38~39節「あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。」

殺すな-非暴力について(1)-

マタイによる福音書 5章21~22節「あなたがたも聞いているとおり、昔の人は『殺すな。人を殺した者は裁きを受ける』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。兄弟に腹を立てる者はだれでも裁きを受ける。兄弟に『ばか』と言う者は、最高法院に引き渡され、『愚か者』と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。」

牧野信成からのメッセージ

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